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水と料理の関係

水の善し悪しが料理の味を決めるとよく言われます。

日本料理はだしの味を活かしたものが多いですから、このだしの味を引き出すお水というのがキーポイントになります。

和食の基本ともいえるだしの味を引き出すには軟水がベストです。

和食は元来日本の軟水を上手に活かした料理とも言えるでしょう。

繊細な味の京料理や関西の薄味でだしの味を活かした料理は、灘や伏見の良質な水によるのです。

灘や伏見といえば銘酒の産地としても有名ですがこうした繊細な京料理をはじめとするだしの味を活かした和食と相性のいいお酒なのですね。

料理の味だけでなく料理に使う調味料や素材の味にも水が大きく関係しています。

軟水で仕込まれた酒、しょうゆ、みそ、みりんはまろやかな味を引き出すのにたいへん都合がよいといわれています。

ヨーロッパでも英国の水道水はかなりの硬水で水道水でお湯を沸かしていると、やかんの内側にミネラル分の結晶が付着するほどですが、こうした水である英国ではフランスやイタリアと比べて独自の食文化というものがそれほど発達しなかったといえるのかもしれません。

英国といえばスコッチウイスキーが有名ですが、オーク(樫)樽で熟成させるという工程も硬水の仕込み水を活かしたお酒と言えますね

水と料理の関係について説明しているサイトもぜひ参考にしてみてください。

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